傳田 信行 氏

【Intel in itを世界に広めた男】
元インテル㈱社長/傳田アソシエイツ㈱ 代表取締役社長

メンタリングターゲット:企業経営・マーケティング

1971年インテル日本法人入社、1976年インテルジャパン株式会社が設立、社員第一号となる。マーケティングおよびセールス本部長を歴任し、世界的にインパクトを与えたマーケティング・プログラム「インテル インサイド(Intel inside)」の元となる「インテル イン イット(Intel in it)」プログラムを、世界に先駆けて日本において展開。1997年、インテル株式会社代表取締役社長に就任、米国本社副社長も兼任した。現在は、30年に及ぶインテルでの経験をもとにベンチャー育成及び投資、コンサルティング活動を行い、世界の大手企業から期待され、世界初のビジネスモデルを展開するベンチャー企業の経営に邁進。

モットーは「世界初のビジネスモデルを日本から」。

※「インテル インサイド(Intel inside)」はインテル社の登録商標です。
https://www.denda-a.com/profile.html

渡邊 喜一郎 氏

【ディズニー伝説のマーケター】
元㈱オリエンタルランドマーケティング部/現 ㈱エイチ・アンド・エヌ・アソシエイツ 代表取締役社長(https://piratesfactory.com/contents/

メンタリングターゲット:マーケティング

東京・築地生まれ・静岡県伊豆市在住。
1981年、明治大学政治経済学部経済学科卒業後、㈱オリエンタルランド入社、マーケティング部に配属。「年間入場者1000万人」というミッションのもと、知名度2割の状態から1983年の東京ディズニーランドのオープンに向け、知名度向上、集客、ブランディング、プライシングなどマーケティング全般に携わる。開業後はリピーター獲得、マスコミ対応などに尽力し、2年目に1000万人を達成。開発部に異動し、オフィシャルホテルオープン、ディズニーリゾート全体の開発等を手がけた。
その後、ディズニーでのマーケティング経験を活かし、㈱日産自動車、日本電信電話㈱、米国ユニバーサル・スタジオ、㈱トミー(現・タカラトミー)などで活躍。NTTでは社長表彰を2回受けるなど、「アニバーサリー」をキーワードにした独自のマーケティング手法で多くのプロジェクトを成功に導く。ベンチャー企業取締役などを経て、現在ソリューション事業・ゲーム事業等を手掛ける複数の企業の経営に参画し、 ㈱エイチ・アンド・エヌ・アソシエイツ 代表取締役社長も務める。東京・伊豆・ハワイを拠点として、新たなビジネス開拓に精力的に取り組んでいる。 “マーケティング・イマジニア”として、様々な業界で活躍中。

清水 亮 氏

【天才プログラマー】
ギリア㈱ 代表取締役社長 兼 CEO

メンタリングターゲット:プログラミング・AI

プログラマーとして世界を放浪した末、 '17年にソニーCSLとWiL LLC.とともにギリア株式会社を設立し、「ヒトとAIの共生環境」の構築に情熱を捧げる。 '17年より東京大学先端科学技術研究センター客員研究員を兼務。著書として「教養としてのプログラミング入門(中央公論社)」「よくわかる人工知能 (KADOKAWA)」「プログラミングバカ一代(晶文社)」など。
https://wirelesswire.jp/author/ryo_shimizu/

齋藤 敦子 氏

【ワークスタイルリサーチャー】
コクヨ㈱ ワークスタイルイノベーション部 主幹研究員/(一社)Future Center Alliance Japan 理事

メンタリングターゲット:働き方・空間デザイン・知的生産性

コクヨ入社後、設計部にてワークプレイスのデザインや働き方のコンサルティング業務に従事。日経ニューオフィス賞受賞など数多くの民間企業のオフィス構築に携わる。その後、研究開発/新規事業開発部門であるRDIセンターに異動し、次世代の働き方とワークプレイスの研究開発に従事。都市のクリエイティブなワークプレイスとして渋谷ヒカリエCreative Lounge MOVなどの企画開発を担当。2015年に Future Center Alliance Japan を立ち上げ兼任しながら働き方のイノベーション、都市デザイン、等の仕事を行っている。

https://www.kokuyo-furniture.co.jp/manabi/topics/post_18.html

潮 尚之 氏 

【インターナショナル・ビジネス・デベロップメント専門家】

JETRO専門アドバイザー/ITPC 代表/大阪大学特任教授

メンタリングターゲット:海外ビジネス・企業連携

松下電器産業(現パナソニック)において様々なビジネス・技術分野でのグローバルな事業開発やアライアンスを推進。2002年から2005年まで米国においてベンチャー企業や大学との技術連携推進の責任者を担当。2006年に、ビジネス・コンサルタントとして独立してITPCを設立するとともに、シリコン・バレーの画像認識技術ベンチャー(piXlogic社)の一員に。現在、シリコン・バレー及び東京を拠点として、活動中。慶応義塾大学文学部卒。
https://www.innovation-osaka.jp/gitr/jury/jury-1079/

大久保 幸世 氏 

【「会社の母子手帳」創業手帳の創業者 】

創業手帳株式会社 代表取締役社長

メンタリングターゲット:起業

大手ITベンチャー役員で、多くの起業家を見た中で「創業後に困ることが共通している」ことに気づき会社のガイドブック「創業手帳」を考案。現:創業手帳を創業。
ユニークなビジネスモデルを成功させた。印刷版は累計150万部、月間のWEB訪問数は起業分野では日本一の100万人を超え、“起業コンシェルジェ“創業手帳アプリの開発や起業無料相談や、内閣府会社設立ワンストップ検討会の常任委員や大学での授業も行っている。毎日創業Tシャツの人としても話題に。
https://sogyotecho.jp/